首相官邸前・定例集会のご案内

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「ウイグルに自由を!」中国ファシスト政権による、ウイグル人の強制収容所での虐殺に抗議するデモ行進

2018年10月7日街宣活動

9月30日日曜日、ウイグル人の強制収容所での虐殺に抗議するデモ行進に参加してきました。(主催日本ウイグル協会)

カメラマンの森本さんがその時の模様をFaceBookで記事にあげていますので是非ご覧ください。

9月30日(日) 「ウイグルに自由を!」中国ファシスト政権による、ウイグル人の強制収容所での虐殺に抗議するデモ行進に撮影参加して来ました。中国ファシスト政権による、ウイグル人の強制収容所での虐殺に抗議するデモ行進@…

森本 毅篤さんの投稿 2018年10月1日月曜日

私は、今回のようにたくさんのウイグル人の方と行進するのは初めてでした。

ウイグル人の方々が中国共産党政権から激しい迫害を受けていることも頭ではわかっていました。
しかし、実際にお面をかぶって参加したウイグル人の哀切極まりない叫びを聞きながら行進してみると、本当に心が痛みました。

特にお父さんを返せ!お母さんを返せ!という悲痛な訴えは、胸が詰まりました。

また、日本人助けてください!という訴えもありました。

私たち日本人を本当に頼りにしているということもお聞きしました。

しかしながら、実際は日本のマスコミはあまり取り上げません。

私は以前、ウイグルでは、ナイフなどの生活必需品も、鎖でつないで使用しなければならないということをウイグル人活動家の方から聞いたことがあります。
果物の皮をむいて食べる時ですら、鎖でつながれたナイフを使用しなければなりません。武器を奪い、抵抗できないように管理しているのでしょう。

証拠の動画もあります。

ウイグルでは、包丁は、鎖に繋いで使うそうだ。鎖から外して使うと大変なことになるんだろう。収容所行き?包丁一本一本も当局に管理されてるんだろうな

山下 滋子さんの投稿 2018年9月18日火曜日

また、ウイグル人も中国の臓器売買の犠牲になっているといわれていますが、実際、ウイグルのカシュガル空港には、臓器専用の通路まであるのです。(野村旗守ブログカシュガルの空港に登場……「人体器官」専用通路!)

私たちも声を上げなければなりません。私たちにも簡単にできることがあります。例えばネット署名です。ホワイトハウスのサイトでもウイグルの強制収容に反対する署名運動が行われています。(署名サイトへはこちらをクリック)

署名は、空欄に名前(ローマ字)→苗字(ローマ字)→メールアドレスを書き込んで「Sign Now」をクリックするだけです。そのあと、登録したメールアドレスにメールが来るので、「Confirm your signature by clicking here.」のhereをクリックすれば、署名を完了です。

また、より多くの人にこの現状を知ってもらえるように情報を拡散することです。

私たちの街宣活動でももちろんウイグルやチベット、南モンゴルなどのことを訴えていきます。

在日ウイグル人の皆さんも是非首相官邸前のデモに来てください。