平壌オリンピック糾弾デモ 2.18 @新橋SL広場
今更って感じなんですが・・・・
さる2月18日
新橋SL広場で、平昌オリンピック糾弾デモを行いました。
その時、新橋を行きかう人々に配ったチラシがこちらです。
なかなかの傑作だと思いませんか?
平昌オリンピック開催中ということもあり、私も、テレビを見ながら日本の選手の皆さんの活躍ぶりには感動し、心からの拍手を送りました。
がしかし、平昌オリンピックは、最大限政治利用され、さながら「平壌」オリンピックと化してしまい、とても心が痛かったのも事実です。
統一日報の記事によれば、文在寅は、金正恩を救い、南北首脳会談を実現する雰囲気作りに平昌オリンピックを利用したのだとあります。
文政権は、憲法改正し、高麗連邦制に移行する準備を着々と進めています。本当に韓半島は赤く染まっています。
我々も、危機的な状況の韓国を、特に命を懸けて戦っている韓国太極旗市民をこころから応援したいという思いもあり、このデモを準備してきたわけですが
なななんと・・・・
強力な助っ人が駆けつけてくださったのです。
あの三浦小太郎先生です。
三浦小太郎先生といえば、知る人ぞ知る親韓派の論客
北朝鮮からの脱北者に対する支援運動、中国民主化運動等でも精力的に活動をしていらっしゃる私も大尊敬している先生なんですよ。
三浦先生はこの日、渋谷で「2.18 東京オリンピックに「台湾」の名称で参加を! 2020 東京五輪 「台湾正名」請願署名活動」でも演説され、お忙しい中、わざわざ新橋にも足を運んでくださったのです。
本当に感謝です。
先生は、平昌オリンピックを政治利用し、南北融和ムード満載の偽りの平和の祭典に苦言を呈し、日本も韓国を守るために力を合わせなければいけないと力説していらっしゃいました。素晴らしい演説でした。
また、先生の演説は、森本毅篤さんによって、文字起こしされました。
その森本さんのFaceBookの記事がこちらです。
さらに森本さんが文字起こしした原稿をもとに、韓国語に翻訳し、韓国語の字幕を付けました。動画はこちら↓です。
今度は、この動画が韓国のネット新聞 リバティコリアポストに取り上げられました。
その記事はこちらです。
この記事は心ある韓国保守派の方たちからの共感を得ました。
この三浦先生のメッセージは何よりも韓国を愛する保守派の方々に対する大きなエールになったのではないでしょうか?
私も直接、この記事を取り上げたFaceBookの投稿を見て、三浦先生に感謝したいということを述べている韓国人を何人か見かけました。
韓国は今大変な状況ですが、そんな時だからこそ、日本は韓国と力を合わせていかなければならない・・・そう思わされました。
三浦先生、本当にありがとうございました。m(__)m
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