ペマ・ギャルポ氏講演 ~侵略に気づいていない日本人 ゲスト上薗益雄氏
4月22日 拓殖大学客員教授 ペマ・ギャルポ氏先生の講演会に行ってまりました。
そのご報告です。
ペマ・ギャルポ先生は、幼いころ、人民解放軍の追っ手から逃れ、インドに亡命した元チベット人。その後、日本に留学し、今は日本に帰化されています。
この講演ではご自身の壮絶な体験を踏まえ、日本がチベットの二の舞にならないよう、警鐘を鳴らしておられます。
中国は、国土の侵略のみならず、「一帯一路」と称して経済侵略にも着手しておいますが、それに対して、一番頑張っているのは安倍首相だと思うと述べておられます。あと、3年は頑張ってほしいともおっしゃっていました。
↓↓こちらの動画を是非ご覧ください。
また今回の講演会には、中華覇権主義の拡張を許さない会の代表である上薗益雄氏もゲストスピーカーとして登壇されました。
日米同盟強化北海道民の会 でも上薗益雄氏の警告文を紹介しています。(北海道よ、中国の侵略に備えよ! 上薗益雄氏からの警告文をご覧ください。写真入りで分かりやすくまとまっています。)
上薗氏は、2017年8月16日、北海道恵庭で行われた日米合同軍事演習について語られていました。
この軍事演習は実は非常に重要だったんですね。
中国の脅威に対し、日米同盟が大きな抑止力になっていることをよくわかります。
是非こちらをご覧ください。涙ながらに語られる上薗氏の講演は必見です。↓↓
ご覧になって中国による北海道の侵略はここまで進んでいたのかとショックを受けた方もいらっしゃるかもしれません。
私も実は、昨年2017年夏、「異聞 北の大地」特別ツアー に参加したのですが本当に驚きました。百聞は一見にしかずといいますが、本当に危機感を持ちました。
ペマ・ギャルポ先生がおっしゃるように、安倍首相にはあと3年頑張っていただきたいですね。そのためには9月の総裁選で自由民主党総裁の座を必ず勝ち取っていただかなければいけませんね。
また、日米同盟の強化たいへん重要です。
私たちも微力ながら頑張ります。
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